9月24からダイエットを開始して12月31日までの3.2ヶ月で74.5kg → 66.65kg、7.85kg痩せました。
1ヶ月平均で2.4kg減です。
”一般的には”1ヶ月以内に体重の5%以上減少するとホメオスタシスにより停滞期に突入するので、70kgだと3.5kg以上痩せると停滞期に入ることになります。
1ヶ月平均で2.4kg減なら大丈夫なはずですが、あくまで”一般的には”なので、一概には言えなく、事実私の場合も停滞期に突入しました。
40代は色々劣化し始めているので、ホメオスタシスも早く(あるいは過敏に)発動する可能性もあります。
現時点での体重が70kg前後の人であれば、ダイエットで減量する際に1ヶ月で2~3kg減る程度が良いと思います。
それ以上減るようなダイエット方法では
・すぐに停滞期に突入する
・リバウンドしやすい体質になる
等、ろくなことがありません。
話が少しそれますが、40代は決して高齢ではありませんが高齢に片足を突っ込みつつある年齢です。。。
高齢になり老化が進むとホメオスタシス(恒常性)も低下するそうです。
この記事に書いてある
改善のための介入に関しては、これまで栄養補給(たんぱく質、アミノ酸など)とレジスタンス運動の併用が、効果を期待できる
あとで別記事で詳しく説明しますが、たんぱく質はアミノ酸が多数結合した高分子化合物で、分解されることでアミノ酸になります。
レジスタンス運動とは、筋肉に負荷をかける動きを繰り返し行う運動のことで、ざっくり言えば筋トレです。
つまり、たんぱく質を豊富に摂取して筋トレすれば老化・ホメオスタシスの低下を予防できるということになります。
・免疫力の低下
・臓器の機能低下あるいは異常
・体がだるくなる
などの様々な異常の他に、メタボ・高血糖の原因にもなります。
話がだいぶそれましたので、このへんの内容は後で詳しく記事にします。
話を戻してダイエット4ヶ月ですが、
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↓
1ヶ月で2.5kg減りましたが脂肪は減らず筋肉が減っただけという・・・
計算合ってるのかな><
お正月の3が日に色々たくさん食べてすぐにダイエット再開したものの、12月中にダイエットの勉強はほぼ終了して、筋トレの熱意もそれほどなく、以降筋トレ・有酸素運動をいかに手抜きしてやるかにシフトしていきます。。。
1回目のダイエットはあと3ヶ月続けましたが1月末の時点で64.1kg・BMI21.7なので、これ以上は簡単には痩せない段階になりました。
3が日でケトーシスから解除されてるので、1月はケトジェニックはやめて低糖質ダイエットに戻しました。
正月太りしなかっただけでも良しとするか…
あっ、1月24日でジョギング最後です。
気が乗らなくなったので。
以降は室内で有酸素運動するべく、色々考察・実験を繰り返すことになります。
タバタもどきが完成?するのは3月頭頃です!
いかに手を抜いてダイエットするかを考えて、このタバタもどきを編み出しました笑
タバタ式トレーニングって聞いたことがありますか?
タバタ式トレーニングはHIIT(High Intensity Interval Training、高強度インターバルトレーニング)の一種で、20秒やって10秒休んで・・・を8回繰り返す1セット4分間のトレーニング方法です。
本来は全力で20秒やるのが正しいタバタ式トレーニングの方法で(ry
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って、話が長くなるのでタバタもどきについてはあとで記事を書きます。
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